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2011年10月12日

回転性のめまいになったら。

回転性のめまいになったら。 

グルグルする「めまい」。

これをどうにか止めようと思ってもどうにもならないのが現実です。
カラダを横にしても景色は「グルグル」まわります。
目をつぶっていても「グルグル」感はかわりません。

とにかく、気持ちが悪くなります。
乗り物酔いどころではありません。
立ち上がって動くと危ないので、動けるようならハイハイでトイレまで移動しましょう。
全て吐ききっても、「グルグル」の回転は止まりません。

とにかく、立ち上がらないようにしましょう。
転倒すると危ないです。
移動は、「ハイハイ」で。

カラダを休めます。
横になるのですが、「グルグル」します。

でも、ココで一呼吸です。

「どうして?なんで?」
「わたし、どうかしちゃったのかしら?」

と気持ちは混乱しています。

とにかく、すこし冷静になりましょう。
脳との戦いです。


横になって「グルグル」感が少ないカラダの向きがあるはずです。

仰向け。
←横向き。
→横向き。
うつ伏せ。

とにかく、落ち着いて「ここなら大丈夫」と位置を探し出しましょう。
見付けたら呼吸を落ち着かせてじっとその位置を保ちましょう。

「大丈夫」の位置が見つかると、気持ちが半分ぐらい楽になります。
とにかく、その位置で「この位置なら本当に大丈夫」となるまで体制維持しましょう。


そのまま、眠ることができればラッキーです。

「大丈夫」な位置が、「本当に大丈夫」になったら・・・。
今度は、すこしカラダを動かしてみます。
これは、本当に少しずつ。

他にも大丈夫な位置ができてきたかどうか確認します。
急に動かすと、またグルグルが再開してくることがあります。
気をつけてください。

少しずつ「大丈夫」な姿勢を広げていきます。
これができてくる頃には、最初のような「グルグル」感はなくなってきます。

でも、「めまい」がまったくないというわけではないです。
ゆっくりとカラダを起こせるようになるまで、すこし時間がかかります。


「突然起こった」という現実に「気持ち」は混乱してしまいます。
早くこの混乱から脱出できるかがカギ。



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