【おこもり講座】
・桜湯(バスソルトづくり)3月8日(木)10時~1000円
【イベント】
・3/4(日)・3/11(日)10時~16時・バスボム作り・ひじかかとクリーム作り・・・キコライベント
2008年09月10日
姿勢・まずは自分を知ることから始めよう。(体の重心)
前回までは、左右・前後のからだの歪みを確認してきました。
今回は、「自分の体の重心をどこに置くか。」というのがテーマです。
「体の重心」・・・からだの中で最も重く感じられる部位です。
「私は頭かなぁ。」とか、「僕は肩かなぁ。」なんて思っていたらダメですよ~。
疲れているところを探しているのではないのですから。
ここでの重心は、「腹部」です。
どうですか?そう言われてみると、ちょっとおなかに力が入ってきませんか。
腹部に重心を置くというのは、姿勢を正す上でとても重要です。
例えば、ちょっと太ってしまっている人は、おなかが前方に出てしまうため重心も前方へ移動します。
しかし、重心が前方へ移動すると前に転びやすくなるため、体は勝手に腰を反らしてバランスを取るようになります。
そうなんです。もう、これだけのことで腰痛の原因になったりするのです。
では、腹部の重心をどのような位置へ持ってきたら良いのか?
重心はなるべく背骨に近づけておくことが、良い姿勢を安定できます。
腹筋に力を入れて腹部をコンパクトにしておくことが効果的!←おなかの引き締めが重要かな・・・。
そうなると、腰の湾曲も小さくなり重心も上方へ上がってくるのでスラリと見えます。
「そんなこといってもよくわからない」と言う方へ。
かかとを上げてつま先立ちをしてみるとよくわかりますよ。まずは、立ち上がってつま先立ちを!
どうですか?おなか(腹筋)に自然と力が入り、お尻もキュッと引き締まっていませんか?
そうなんです。これを体に覚えさせること。これも今回のポイントです。
かかとが降りて普通に立っても、このおなかとおしりのキュッとしまった感じを忘れないで下さい。
1日1回やってみるだけで効果有り・・・!
今回は、「自分の体の重心をどこに置くか。」というのがテーマです。
「体の重心」・・・からだの中で最も重く感じられる部位です。
「私は頭かなぁ。」とか、「僕は肩かなぁ。」なんて思っていたらダメですよ~。
疲れているところを探しているのではないのですから。
ここでの重心は、「腹部」です。
どうですか?そう言われてみると、ちょっとおなかに力が入ってきませんか。
腹部に重心を置くというのは、姿勢を正す上でとても重要です。
例えば、ちょっと太ってしまっている人は、おなかが前方に出てしまうため重心も前方へ移動します。
しかし、重心が前方へ移動すると前に転びやすくなるため、体は勝手に腰を反らしてバランスを取るようになります。
そうなんです。もう、これだけのことで腰痛の原因になったりするのです。
では、腹部の重心をどのような位置へ持ってきたら良いのか?
重心はなるべく背骨に近づけておくことが、良い姿勢を安定できます。
腹筋に力を入れて腹部をコンパクトにしておくことが効果的!←おなかの引き締めが重要かな・・・。
そうなると、腰の湾曲も小さくなり重心も上方へ上がってくるのでスラリと見えます。
「そんなこといってもよくわからない」と言う方へ。
かかとを上げてつま先立ちをしてみるとよくわかりますよ。まずは、立ち上がってつま先立ちを!
どうですか?おなか(腹筋)に自然と力が入り、お尻もキュッと引き締まっていませんか?
そうなんです。これを体に覚えさせること。これも今回のポイントです。
かかとが降りて普通に立っても、このおなかとおしりのキュッとしまった感じを忘れないで下さい。
1日1回やってみるだけで効果有り・・・!
Posted by kokono at 11:30│Comments(0)
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