2010年05月27日 15:34
すこし前。
5月16日。
小笠高等学校にて「静岡県母親大会」へ行ってきました。
この日はちょうど、整体の勉強会日。両方行きたいので午前中は母親大会。
午後は勉強会へ。
ちょっとハードだったけど・・・行って良かった。
前の私だったら・・・行ってないね。
これも彼女との出会いから。
「まなびの場わくわく」の眞野麗子さん。
ところで「母親大会」ってなに?と思いつつ車を走らせ、眞野さんが薦めてくれた特別講座「清水真砂子さん」の講座へ。
とにかく人・ひと・ヒト。
すこし年齢層が高いな・・・というのがすごく残念。
今子育て真っ最中のお母さんに聞いてほしい内容だな。
あと保育園の先生とか。
これからママになる人とか。
もう子育てが終わってしまった人が多かったのがすごく残念。
用意されていた同窓会館は、部屋から人があふれるほど。
わたしも一番後ろの隅っこで床に小さくなって座って。
耳だけで講演を聞くことに。
でも、ハッとする内容ばかり。
一つ目紹介するね。
「ごめんね。」
「いいよ。」
子供たちのなかで・・・この言葉。
はんらんしている。
確かに私たち・・・言わせてるな。
これってどうなの?って話。
子供たちのケンカにたえられない大人が多い。
子供たちのトラブルを見守ることができない。
わたしもそうかも。
だから、姉妹ケンカ。
最近、ちょっと見守ることとしています。
他にも話をメモしてきたので紹介します。
だんだんね。
この母親大会。
「生命を生み出す母親は 生命を育て 生命を守ることをのぞみます」
サブタイトルかな。
「こどもがいきるってすごくたいへんなことなの。」
清水さんの言葉。
さらっと言うんですがとっても心に響きます。